ヒートショック対策(その1)



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北上地方はしんしん雪が降っていますね!このままだと積りそうです。
12月から3月までがヒートショック事故死の多い時期ですので、十二分に気をつけて欲しいと願っております。
室内の温度差が一番の原因であることは既にお伝えいたしましたが、
それではどうやってこの温度差を埋めていくのでしょうか?
断熱改修工事をして家ごとすっぽりと暖かくする方法が根本的解決策として一番なのですが
お金と工期がかかり、3月末までには終われそうもありません。
そこで今できることをお知らせいたします。
壁付けの電気暖房機を脱字所やトイレに設置することです。
床に置くタイプの電気ストーブという方法もありますが
置く場所にも困りますし、万が一タオル等の可燃するものに着火すると火事を起こす危険性があります。
今日お勧めするのは、コロナの壁掛型遠赤外線暖房機「ウォールヒート」です。
単層100Vで壁掛けですので工事も簡単。
人感センサー付きですので、人を感知して自動的に運転を開始します。
人がいなくなると自動で運転をOFFにします。
また切り忘れ防止タイマーもあり設定により0.5時間から3時間で自動停止します。
物【定価で68,000円(税別)】と工事費、ランニングコストの電気代が掛かりますが、
一番簡単で安全な方法としておススメいたします。
次は建物の断熱改修についてお伝えいたします。
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