毎日過ごすお家が寒いまま放っておくと、健康に被害が出てしまうことがあります。また、普段の生活では気にならなくても、見えない部分が傷んでいると、それが原因で家の重要な基礎などにも影響を及ぼすことが!
絆すてーしょんのコト設計士が住宅を診断することで、問題の早期発見と対処ができ、長い目で見たときに結果的にコストが割安になります。気になる方はぜひ一度、絆すてーしょんのぺっこ暖住宅診断をご利用ください!
実は…全国的に見ても、とても寒い地域なんです!
本州で一番寒い場所として有名なのが、盛岡市の藪川。過去には-35℃という気温を記録したことがある極寒の地ですが、同じ岩手県にある北上市も他人事ではありません。
北上は真西に奥羽山脈の切れ目があり、そこをJR北上線や秋田自動車道が走っているため、秋田県方面へアクセスが良好な地域です。そんなメリットがある反面、秋田から寒い風が吹き込んでしまうため、日本海側の天気の影響を強く受けてしまうのです。最低気温が-10℃になることも!
また、積雪量の多さも特長で、一関市の2倍を記録したこともあります!天気予報を見ていて、岩手県に晴れマークがついていても、北上だけは秋田の天気の影響を受けて雪が降った…なんてことも珍しくありません。
ぺっこ暖住宅診断とは、絆すてーしょんオリジナルの住宅診断であり、人間でいうところの健康診断にあたります。
具体的には、サーモグラフィを用いて、住まいの寒さの原因究明をいたします。
それだけでなく、住宅の専門家が住宅の劣化状況、家の傾きや欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などの見極めを行い、長く大切に暖かく過ごせる住まいをご提案いたします。
通常の住宅診断やインスペクションは、耐震や雨漏りなどの劣化状況を総合的に調べて、このまま住み続けて倒壊などの危険がないかどうかを調べる診断になります。
ぺっこ暖住宅診断は通常の住宅診断に加え、断熱に特化した診断を行います!サーモグラフィを用いて、寒さの原因を徹底的に調査いたします。
断熱材が剥離や欠損していないか、窓が歪んでいたり隙間風が吹き込んでいないかなど、目では分からない原因箇所も特定して、暖かくするためのご提案を行っています。
絆すてーしょんには建築士や建物アドバイザーなど、資格を持ったスタッフが在籍しております。
家を買うとき、売るとき、または自宅の点検等に住宅の状態をホームインスペクターの目線で調査します。劣化の状況や、欠陥の有無、回収すべき箇所やその時期や費用についてアドバイスを行い、リフォームなどのお手伝いをします。
外壁や屋根、基礎部分、雨樋等の状態をチェックします。
基礎部分のひび割れも何mmの幅なのかをチェックすることで、
より正確な診断書を提出することができます。
床、壁はもちろんのこと、階段やサッシ、雨戸までチェックいたします。
オートレーザーという機材を使用し、
目視だけでは気付くことのできない壁の膨らみや歪み、
床や天井の傾きを正確に把握します。
床下のチェックでは、水漏れの跡や防湿シート、また、腐朽・虫食いの跡まで調べます。
点検口から目視でじっくりチェックします。
小屋裏・天井裏も床下同様に木材の状態をチェックします。
梁、桁等の接合部も懐中電灯を使用し、目視でチェックを行います。
見落としがちな設備のチェックもしっかりと行います。
給水設備、給湯設備、排水設備、換気設備がチェック対象です。
サーモグラフィーを使い、お家全体の断熱状況をチェックします。
断熱材が入っているはずの場所でも、実際に見てみると劣化していて機能していなかった…なんてこともありますので、くまなく丁寧に確認していきます。
絆すてーしょんはお客様に性能が高く快適なお住まいで、長く健康で生活されることを願っております。
普段の生活では気にならなくても、きちんと寒さの対策をすることで、「家の中って、こんなに暖かくなるんだ!」と実感していただくことができます。
また、見えない部分が傷んでいれば、それが原因で家の重要な基礎などにも影響を及ぼします。取り返しのつかなくなる前に早期発見することが大切です。
皆様の安心して暮らせる住まいのためにも、ぺっこ暖住宅診断(ホームインスペクション)をおすすめいたします。
個人情報利用目的 ・お客様のご要望に合わせたサービスを提供させていただくための各種ご連絡。 ・お問い合わせいただいたご質問への回答のご連絡。 尚、お客様から収集する個人情報は弊社の定めるプライバシーポリシーに則って厳重に管理いたします。 プライバシーポリシー 弊社では、利用者のみなさんの個人情報がきちんと守られることを、何よりも大切にしています。また、利用者ご本人への事前の許可なしに第三者に個人情報を配送作業以外に開示することは絶対にいたしません。 どんな些細な事でも結構です。ご相談、お見積もりなど、お気軽にご連絡下さい。上記メールフォームからご連絡いただくか、電話にてご連絡下さい。 必須マークがついている項目は必ずご記載下さい。(株)、(有)や丸囲み数字等の機種依存文字は、文字化けの原因となりますので、使用しないようお願いいたします。 |