外装塗替えの前に診断が効果的

  • 投稿日:2017年 8月19日
  • テーマ:


IMG_2183.JPG
浴室外部の外壁(工事前)

IMG_2727.JPG
既存換気フード(目づまり状態)

IMG_2722.JPG
外装釘頭浮き状態の直し(釘・ビスで打ち直し)

絆すてーしょん 夢を叶えるマイスターの髙橋です。
本日は、先日に引き続き外装塗替えの為の外装下地調整工事をしております。
一番上の写真は工事前の浴室前の壁の状態です。診断の結果、結露もしくは雨、水の侵入により塗膜や外装表面が膨れて剥がれ落ちています。原因は換気ガラリのネット部の汚れやほこりの目づまりで塞がれた状態になりダクト継ぎ目から水が外壁内部に水が進入していたようです。外装を部分的に交換する事にしておりましたので、剥がしをして状態を明らかにします。原因がわかりましたので、塗装前に直していきます。3枚目の写真は全体の外装釘浮き状態の直しをしております。ほとんどが浮き状態でしたのでビス等できっちりと止めていきます。塗ってからでは、修正できなくなるので細かくチェックしながら外装を止めていきます。是非塗装する前の診断をしてみてはいかがでしょうか。有難うございます。
採用情報

絆すてーしょんお役立ち情報

  • 日本で唯一のコト設計士 住宅という「モノ」を売るのではなく、暮らしという「コト」を設計します。 詳しくはこちら
  • 家族みんなが健康で快適に暮らせる家 人生100年時代、年を取るのが楽しくなる家に暮らしませんか? 詳しくはこちら
  • 最新チラシ情報
  • よくある質問
  • リフォームの流れ
採用情報