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お店のシンボルマーク～北上の新しい喫茶店
- 投稿日：2020年 6月24日
- テーマ：おせっかいおばちゃんのご縁に感謝
こんにちは、管理部石川利佳子です。
今日はお客様のお誘いをうけてランチにでかけました。
北上市立花にOPENしたお店だから・・・と
だいたいの場所を聞き行ってみました。
こんなところにいつの間に！？と新築の建物です。
喫茶マルク
いまでは珍しくなった『喫茶』という名まえ。
昭和の喫茶店を意識していますとのこと。
迷って迷ってナポリタン&カレーを注文。
これにスープとサラダ（特性オニオンフレンチドレッシング付き）が付いてます。
ごらんの通り 量がたくさん！！
（食べきれない方にはお持ち帰り用パックも用意してあります）
カレーのまろやかなコクが癖になりそうなお味です(*^-^*)
ひとしきり、にぎやかにおしゃべりをして楽しいランチタイムとなりました。
ふと、みるとお箸袋、ポケットティッシュと描かれているシンボルマークはこれ。
お店に入ってすぐ天井からぶら下がるステンドグラスの電気です。
あまりにもきれいなので、ご自身の手作りですか？！と尋ねてみると
東京にあった『くすのき』というお店から譲り受けたとのこと。
くすのき？！とは、と調べてみると
２０１９年に閉店となった『珈琲館くすの樹』という素敵なお店であることがわかりました。←Google検索
武蔵境にあった老舗のお店。
ドラマの撮影につかわれたり、スタジオジブリの方々がご利用されていたというお店。
たくさんのファンに惜しまれつつ閉店されたとかいてありました。
マルクのご主人とのご縁については聞いておりませんが、
老舗のお店からこの新しいお店『喫茶マルク』に引き継がれている思いが
ご主人にあるのだなあ、と勝手に思っています。
おもいがつまった大事なシンボルマーク。
北上でどんな歴史をつくっているのでしょうか。
