敬老の日に


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こんにちわ。管理部石川利佳子です。

敬老の日、実家に行ってきました。

何する訳でもなく、

自分がのんびりしてきた・・・という感じです。

でも、

今回、父が疎開していたという事実を初めて知りました。

福島県郡山市から中学生、小学生そして未満児の兄妹と共に

須賀川市の手前の町まで歩いて行った話。

父が子供の頃に飼っていた光源氏という名の猫の話。

すぐさまアルバムを持ち出す父に

初めて聞く話だったり、お宝の写真だったり

びっくりの娘でした。

なかなかこういう時間は貴重なものだと、

書き留めることをしないでしまったことが心残りです。

何する訳でもなく、良い時間。








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(上)大学時代の父とその友達。メモ書きが面白い
(下)父の妹が抱く猫。光源氏!!




里山フェスタ~森あそび


こんにちわ。管理部石川利佳子です。

前回に引き続き里山フェスタのお話です。

スタッフとして森あそびの受付もしました。

入り口から、ひと山越えてたどり着く森。

里山のホウノキにつくられたツリーハウス、竹でできた滑り台、シーソー、三角ブランコ、

そして木のぼり(樹木クライミング)、スラッグラインと多種にわたって遊べるため

お子さんたちの歓声が響き渡る空間です。

『ありがとうございました』と満足そうに森から帰る子供たち

に、こちらが『ここまで来てくれてありがとう』と言いたくなるのでした。

30度を超える天気でも爽やかな風を感じていました。

改めて、これも里山の恵みなんだなあ、と思うのでした。

住まいの中でも風が通る家 ということを意識していますが、

天然の風には かないませんね。 


里山フェスタの様子はこちら⤵
 
http://blog.canpan.info/satoyamalife/archive/1052  



●おまけの写真●

完全循環型の【注文の多い 森トイレ(洋式タイプ)】

使用後はたっぷりとヒノキのおがくずをかけますので良い香りです(*´艸`*)

(トイレットペーパーは、となりのバケツに入れます)

つい、体験していって!と声をかけてしまうおばちゃんです。                                                                                                                                         

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里山フェスタ~食べもの



地域資源の利活用を考える里山生活学校。

その中で開催される年に一度のお祭り、里山フェスタ!!

第9回目の今年は9月8日㈰真夏のような天気のなか開催されました。

里山の恵みを活かした様々なクラフトや食品、森での楽しいあぞび、観察会。

江刺の里山で貴重な体験できる一日です。

昨年に引き続き、お昼のおふるまいは糠で炊くご飯、糠釜ご飯です!


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こちらの里山桑の実ラッシャーは20個限定!!

(ということを聞いて、実は一番に購入)

ほどよい酸味が岩泉ヨーグルトとマッチして暑いなかでも爽やかにおいしかったです(*´艸`*)

里山の桑の実がた~っぷりはいっていました。
 
本日、ここだけで頂けるスペシャルメニューなので

なかなか買いに出られないスタッフの分も

購入して配達するおせっかいなおばちゃんでした。


日常の便利さからちょっと離れた里山。

まずは里山の食の恵みを楽しみました。

つづく・・・

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