料理の思い出



管理部石川利佳子です。

今日はお客様のお宅を訪問しました。

お茶受けにご自分で煮た花豆が登場!!

それもかわいい豆皿のせられて(o^―^o)

(しかも年長さんのお子さんが運んできて出してくれました)

ほんのり甘いちょうどよいお味。

ストーブの上にお鍋をかけてコトコト煮たとのこと。

しあわせな気持ちになりました。

ただ、お鍋にかけているだけ・・・

という料理かもしれませんが、

お鍋にかける様子や、味付けをしたり、味見をしたりする母の姿が

料理と共に思い出としてが子供の心に残っていくのだなあ

と感じるからです。

もちろん、『おふくろの味』として伝わっていくのでしょう。

かくいう夫も

冬のストーブの思い出は亡き母とその料理を思い出すと言います。

黒豆や小豆や野菜の煮物と直結していると。

そろそろ豆食べたいなあ←特に小豆です。

と忘れたころにリクエストがあります。

私は嫁ぐまでは

豆と言えばお正月というくらいの思い出です^^;

なので、豆類の味見(豆の硬さと)は夫の担当です。

(義母が亡くなってから、やっと始めた豆料理ですから・・・)

料理はその味と作ってくれた人の姿。

そして一緒に食べた人との思い出と

みんな合わせてできているのだなあ、

と改めて思うのでした。

お茶とこのお豆を運んでくれた年長さんが、

おいしい、おいしい、

と、お豆をパクパク食べる姿をみて

幸せな気持ちになるのでした。

さてさて、私も豆を煮ますか・・・。



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