断熱材についてまとめると・・・


断熱材の単体の断熱性能を比較したいときは、熱伝導率。
数字が小さいものほど高性能な断熱材です。

家に使った場合の断熱材の性能を比較したいときは、熱抵抗値。
数字が大きいほど熱が逃げにくい断熱材ということになります。



熱抵抗値とは?


ある厚みの材料の熱の伝わりにくさを表す値です。

「厚み÷熱伝導率」の計算で求められ、
その値が大きいほど熱が伝わりにくい
(=断熱性能が良い)材料ということになります。

つまり、

断熱性能を高めるには断熱材を厚くする、

または

熱伝導率の小さな断熱材を選ぶことになります。

単位は、 m2・K/W で表わされます。

R(熱抵抗値)=d(厚み)/λ(熱伝導率) によって計算することができます。



熱伝導率とは?


物質における熱の伝わりやすさを表す値で、
その値が小さいほど熱が伝わりにくい
(=断熱性能が良い)材料といえます。

また、熱伝導率は、材料の厚みに関係なくその材質によって決まります

単位は、W/mK で表わされ、材料の両面に1℃の温度差がある時、
1mの厚みの材料の中を、1時間でどの程度の熱量が通過するかを表しています。

また、断熱材は、この熱伝導率の数字によって6段階に分けられています。
スクリーンショット (15).png

ここで紹介した断熱材の中ではフェノールフォームがもっとも断熱性能の高い断熱材と言えますが、
冷蔵庫などで使われるような『真空断熱材』は、熱伝導率が 0.005 といったものも
あります。

0.005 というと10Kのグラスウールの 1/10 しか熱を通さないということで
夢のような材料ですね。

ただし、製造コストや量産できる体制が整ったメーカーも少なく、
いまは非常に高価です。

将来はこういった断熱材が主流になるかもしれません。



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