建築由来の言葉「焼け跡の釘拾い」
- 投稿日:2018年 12月26日
- テーマ:住まい
火事で家が焼けてしまった後に釘を拾い集めてもしかたがないことから
お金をなくした後で節約を始めることを言う。
いざという時の備えをしましょうということ。
建築由来の言葉「ぼんくら」
- 投稿日:2018年 12月25日
- テーマ:住まい
ぼんは「8月の盂蘭盆」、くらは「土蔵」のこと。
暑い時に造った土蔵は、土の表面ばかり乾燥して平均して乾かず役に立たない。
「盆蔵」=ダメということからダメな人をさすというのが、諸説あるうちの一つ。
建築由来の言葉「広き家は鞘(さや)鳴り」
- 投稿日:2018年 12月23日
- テーマ:住まい
鞘鳴りというのは、刀と鞘のサイズが合わずに出る音のこと。
広い家と住んでいる人が合わないのは鞘鳴りがするようなもので、
無駄に広い家を皮肉っていう時に使う。