リハビリ機器の使い方(動画)
- 投稿日:2023年 4月17日
- テーマ:介護
4月17日(月)と18日(火)は、コンパスウォーク北上鬼柳の内覧会を開催します。
ご利用者様がいる中での開催ですので、ご来場の皆様に、施設内のリハビリ機器を
説明するお時間がないと考えます。
そこで使い方の動画をYouTubeにアップしておりますので、
後ほどゆっくりとご覧になってくださいね。
石川シュウジ
「医療用メドマー」の使い方
「ルームマーチ上肢編」の使い方
「ルームマーチ(下肢編)」の使い方
「リカンベントバイク」の使い方
やる気は"スイッチ"ではなく"エンジン"だった

すぐに行動に移すためにはどうすればよいか?
明治大学教授の堀田秀吾さんは「最初の5秒動くだけでいい。
やる気は"スイッチ"ではなく"エンジン"だ」といいます。
実際、「やる気」は、自分から動き出さなければ芽生えませが、
「自ら動き出す」これが厄介です。
やる気が起こらない理由は、とてもシンプル。
「やらないから動けない」のです。
最初の「5秒」やるだけで、すべてが変わるのです。
簡単に脳のやる気モードをオンにしてくれる"スイッチ"なんてないのです。
やる気は"スイッチ"ではなく"エンジン"。そう考えてください。
スイッチを入れるようにパッと始動するのではなく、
無理矢理体を動かして、ようやくやる気が発動します。
ソファーで寝っ転がっていたら、「よし!」と奮い立たせて「5秒」だけ行動してみる。
この動き出しが、やる気エンジンを始動させるポイントです。
しかし、たった「5秒」ですら体が言うことを聞かない、
面倒くさいという人もいるはずです。
やる気というのは、私たちが考えている以上に、とても厄介なのです。
この「5秒」を我慢して、やることに向き合い、行動を起こすと、
脳のやる気のエンジンが動き出します。
脳科学者や心理学者の間では、体の動きを感じて意識が働き出すという考えが、
今では常識になっています。
たとえばジョギングを始めるとき、「走り出そうという意識」より先に、
「体が動き始めている」のです。
脳は、頭がい骨という真っ暗な密室に閉じ込められていて、
体の器官から送ってくる情報を頼りに自分の状況を判断します。
つまり、体が先、思考が後ということです。
もうすぐ4月。身体を動かしてみませんか?
石川シュウジ
『第13回 日本でいちばん大切にしたい会社』 大賞・厚生労働大臣賞を受賞 リハプライム(株)

歩行訓練特化型デイサービス「コンパスウォーク」を中心に、
高齢化日本をハッピーリタイアメント社会に変える、
という理念のもと全国にフランチャイズ店舗を展開
(2023年3月現在直営含む153拠点)
しているリハプライム株式会社
(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役 小池修)は、
2023年3月3日、『第13回 日本でいちばん大切にしたい会社』
大賞・「厚生労働大臣賞」を受賞しました。
【「第13回 日本でいちばん大切にしたい会社・大賞」とは】
人を大切にする経営学会が主催する表彰制度。
「人を幸せにする経営」-言葉にすることは簡単ですが、
実践するのはとても難しいことです。
本賞における「人」とは、①従業員とその家族、②外注先・仕入先、③顧客、④地域社会、⑤株主の5者を指します。
人を幸せにしていれば結果的に業績も上がるはずです。
そんな大切な会社を1社でも増やしたいという思いで顕彰制度がスタートしました。
(いずれも同学会HPより抜粋)
この一翼を担う私たち「コンパスウォーク北上鬼柳」にとって嬉しいお知らせになります。
小池修社長が掲げた理念「敬護」に共感した仲間と一緒にお祝いしましょう!
しかしこの賞は私たちへの期待が過分にも含まれていますので、これからが大切になります。
地道に毎日、一歩一歩成長して参りましょう!まずはおおめでとうございます。
石川シュウジ
*表彰式は3月17日開催予定です。