アンラッキーな一日がラッキーな一日に!

  • 投稿日:2017年 5月31日
  • テーマ:

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本日東京駅発6時04分のやまびこに乗りで北上駅に向かう。
一関駅を過ぎてから切符を探すが見当たらない。
上着やパンツのポケット、カバンの中をくまなく探すが
全く見当たらない。(~_~;)
改札を通った際に切符を受け取ったのか、それとも
キヨスクで買い物をした際にポケットから落ちたのか
全く記憶がない・・・
諦めて駅員さんに正直に話すことに決め
正規の料金を支払う覚悟で北上駅の改札に向かう。
今日はなんてアンラッキーな日なのだろうかと思う。

私:「すみませんが切符なくしてしまいました」
駅員:「どちらから乗ってきましたか?」
私:「東京駅です」
駅員:「何時ころ改札を通りましたか?」
私:「6時4分のやまびこですから、5時40分頃でしょうか!」と言って
  クレジットカードで支払いした控えを見せる。
駅員:「ああ~!それなら切符届いています」と言って
   ファクシミリ用紙を覗いて確認している。
駅員:「どうぞお通り下さい」
私:「ありがとうございました!」

東京駅から北上駅までの切符を拾った人がいて
東京駅の駅員さんに連絡。
東京駅から北上駅に拾得物のファクシミリが送られていたようです。
「なんて日本は素晴らしい国なのだろうか!」
と一人感激しながら、会社に向かいます。
とてもラッキーな一日になりました。

人の気持ちは目の前の出来事でコロコロ変わるものですね!





おもてなし

  • 投稿日:2017年 5月30日
  • テーマ:理念

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世の中にはリピート率98%を超える会社がある。
その中の一つに愛と感動レストランカシータがある。
創業から一度も宣伝広告費を使ったことがないと聞く。
リピートやご紹介だけで一切集客をしていないことが驚きである。
お料理が美味しいだけのお店ならば東京には星の数だけあるだろう。
行く度に全てのスタッフが、お出迎えからお見送りまで、私の名前で呼んでくれるのが嬉しい。
その接遇も思いのほか自然で、私たちお客様の反応を見て、本当に嬉しそうな笑顔をするスタッフさん。
お客さまの要望には決してノーとは言いません。
「少しお時間を頂けますか?」と笑顔で応対する。
サービスは有料であるが、この無料のホスピタリティにお客様は心を惹かれてしまう。
これからは全ての業種がサービス業であり
私たちリフォームの仕事は建築サービス業といえる。
良い学び得て明日からの活力としたい。


イジメ:怖い体験(((( ;゚д゚)))アワワワワ

  • 投稿日:2017年 5月30日
  • テーマ:

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最近LINEを始めた。月間アクティブユーザー数:6,600万人以上
と言われる通信手段を会社としても使わない訳にはいかなくなってきた。
初心者の私は早速アプリをダウンロードして登録。
しばし触ってみるとスタンプが欲しくなる。
目についたのが「弱虫ペダル」で即購入!
購入すると使いたくなってくるのは普通のこと。
会社のスタッフに御堂筋くんの「キモ!キモッ キモッ キモオオオ~ッ!!」を
見せて笑っていた。このスタンプは音声付きで面白い。
ところが誤ってこのキモ!スタンプをある取引業者に送ってしまい
慌てて削除!(これで一安心)
翌日東京で出張しこの件はすっかり忘れていた。
ところが会社で働く妻からメッセンンジャーで
「夕べのライン きもきもきも は〇〇さんにおくられてしまっていました。
とても気にしていたようです。何か悪いことしただろうか・・・・・と(;゚Д゚)
菅野さんが現場できかれたそうです(o^―^o)フォローしたようですけど・・・お知らせまで」
これを見てビックリ!
これまた慌ててLINEで〇〇さんにお詫びのコメントすることになりました。
帰社するなり女性スタッフにLINEの使い方を聞いてみると
一度送ったスタンプは削除しても相手には残ることが判明!
今回は完全にパワハラと言われてもしょうがない出来事になります。
(〇〇さんにはその後何度もお詫びしたことは言うまでもありません。)

この体験から、ネットの世界は大人ですら気まずい雰囲気が残るものであり
まして思春期の子どもたちの世界でどんな思いが渦巻いているのかを
垣間見えてきます。
ついさっきまで仲良かった友だちから一瞬にして仲間外れにされる。
直接話すことばよりもメールの文字の方がニュアンスが伝わらず相手を傷つける。
メールの文字よりもスタンプの方が気持ちが伝わりやすいが
スタンプのキャラのイメージが優先してしまい傷つけてしまう。
コミュニケーションの決定権利は相手にあることを
今一度思い知らされた出来事でした。

どんな組織でもその中での力関係で上下の順番が付けられてしまいます。
学校や会社での上下関係を家に帰ってからも持ち込まれるLINEなどのSNS。
ネットない時代は家は様々なしがらみから解放される場でした。
現代の子どもたちはベッドの中でどんな思いでスマホを握りしめているのでしょうか?
「たった一度の誤りで仲間からシカトされるかもしれない・・・」
そんなことを頭をよぎる体験でした。






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