「空き家問題」について考える
- 投稿日:2017年 5月22日
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最近お客様からの相談で多くなってきているのが
一人暮らしの親の住まいをリフォームしたいというものです。
最初の面談では親の為にリフォームして暮らしやすくしたいということですが、
具体的に図面や現地を確認すると問題の多い物件が多くなります。
そのほとんどが田舎特有の問題を持っています。
・大きすぎる:
70坪を超える家が普通です。見た目を綺麗にリフォームするだけでも金額がかさみます。
・古すぎる:
古いだけならまだ良いのですが、手入れをしてこなかったために大規模改修になります。
子供たちが都会に出てしまい、自分たちだけならこれで良いと我慢してきた。
・間取りが悪い:
かつて商売や農業をやっていた家が多く、仕事が優先で居間や水まわりがまとまっていない。
冠婚葬祭を優先する間取りで住むための家ではない。
・残りの居住年数が短い:
高齢の一人暮らしで、将来跡を継ぐ者がいない。
子供たちは皆都会で別の生活をしている。
これまでは持ち家は財産と考えられていましたが、
このままでは負の遺産となりつつあります。
これからも「空き家」について考えてみましょう。
































