お手本となる一冊を持つ

  • 投稿日:2017年 10月29日
  • テーマ: / 理念


23157595_1515648938514555_912293483_o.jpg
男子フィギュアスケートで今気になっているのがネイサン・チェン選手!
先日の「フィギュアスケート・USインターナショナル」で優勝した演技は見事でした。
その演技のバックミュージックで流れていたのが「Mao's Last Dancer」という映画の曲。
なぜか気になり知らべてみると原作は邦訳「毛沢東のバレエダンサー」という本。
中国から米国へ亡命を果たした実在のバレエダンサー、リー・ツンシンの自伝。
早速読んでみると冒頭から泣けてくる。
貧しい農村に生まれ、運命に放浪されながらも、自分の今いる場所で精一杯自分のできることをする
リーさん。
リーさんが世界的なダンサーになる過程をネイサン・チェン選手は
真似ているのかもしれない。
選手がなぜその曲を選んだのかを知りフィギュアスケートを
観るとまた見方が違ってくるし、応援したくなるものだ。





採用情報

絆すてーしょんお役立ち情報

  • 日本で唯一のコト設計士 住宅という「モノ」を売るのではなく、暮らしという「コト」を設計します。 詳しくはこちら
  • 家族みんなが健康で快適に暮らせる家 人生100年時代、年を取るのが楽しくなる家に暮らしませんか? 詳しくはこちら
  • 最新チラシ情報
  • よくある質問
  • リフォームの流れ
採用情報