ずるさは弱さに敏感である

  • 投稿日:2019年 4月 5日
  • テーマ:その他


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本日の「テレホン人生相談」を聞いて加藤諦三先生の言葉が心に残る。
「ずるさは弱さに敏感である」

この言葉の意味は、
「ずるい人間は弱い人間を嗅ぎ分ける能力を持っている」
ということでした。

そこで少し深堀してネットで調べてみました。

ずるい人間が弱い人間を嗅ぎ分けられるのは、ある理由あるようです。

それはお互い、「無力感」を抱えているからだと言います。

弱い人間が無力感を抱えているのは何となくわかりますが、
ずるい人間が無力感を抱えているようにはなかなか見えませんよね。

ずるいことをするということはタフに見えるからです。
実際はタフではなくただ鈍感なだけです。

ずるい人間がずるいことをするのは、
まっとうな方法だと周囲に認めてもらえないからなのです。
つまり自分が認められていないという無力感を感じているのです。

そして、ずるいことをして、批判に対して鈍感でいます。

弱い人間は、自分を守ることしか考えていないのを、
ずるい人間は簡単に見分けます。
弱い人間は、認めて欲しい気持ちが強く、
それを逆手に利用されてしまいます。


ずるい人間が嫌うのは、口のうまさに騙されず
自分の行動きちんと観察する人です。

今回調べてみて、弱い人間とずるい人間は、共通点が多いことを知りました。

人間の一番の欲求は自分を認めて欲しいということに尽きますね。

私たちの住宅リフォームも、詐欺被害が多い業界と言わてれおります。

是非、数社見積を比べるのが防衛策だと思います。

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