寒い家は脳の劣化を引き起こす!?



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最近我が家ではまっているTV番組が「クイズ!脳ベルSHOW」 。
毎日TVではコロナ禍の話題ばかりなので、このチャンネルを見ている。
年老いた芸能人が登場し、毎回トンチンカンナ回答を聞き笑っている。
巷では「脳トレ」なる本も売れているようだ。

ところで慶應義塾大学 理工学部 伊香賀俊治 教授が面白いことを発表している。
「40代から80代まで150人の脳画像を基に、脳の神経線維の質などを点数化すると、冬季の居間室温が低い家と比べて、5度暖かくなることで脳年齢が10歳若く保てるのです。当然認知症の発症も遅くなるでしょう。寒い家では室温の変化が激しい。それによって血管の拡張収縮が繰り返されて動脈硬化が進行しやすく、脳が早く劣化してしまうと考えられます」(伊香賀教授)

つまり寒い家に住んでいると、脳が早く劣化するというのだ!
誰もが認知症になることを恐れて「脳トレ」を意識しているが、
室温を上げて快適に過ごすことも意識して過ごしたいものである。

住宅リフォームでも、断熱改修工事は可能です!
是非、ご相談ください。


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