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家の中で死につながる危険なデッドゾーン10選
- 投稿日:2022年 3月15日
- テーマ:アンチエイジング・ハウス / 人生を変えるリノベーション / 住まい / 理念
国民生活センターが調べたところ、65才以上の事故死の約8割は
家庭内で起きているという結果となっています。
実は自宅の中には危険地帯が数多くあります。
一見、何の問題もなさそうに見えても、
意外なところにけがのもとが潜んでおりますのでご紹介いたします。
危険度の高い順番に並べております。
【1】玄関「室内で転倒率が高い場所」
【2】廊下「小さな段差のオンパレード」
【3】ドア・サッシ「開閉時にふらつく」
【4】お風呂「知らぬうちに死んでいることも」
【5】トイレ「立ち上がったときに転倒」
【6】階段「手すりをつけていても危険」
【7】リビング・居間「共有スペースだからこそ落とし穴が」
カーペットの端やこたつの掛布団、電源コードがあり転倒しやすい
【8】キッチン「火事のリスクが高い」
【9】寝室「起き抜けに転ぶことも」
【10】ベランダ・屋外「転倒事故が多発」
住み慣れた家であれば「目をつぶっても大丈夫!」という安心があります。
ところがその油断と自身の身体の衰えと意識の差が、重大な事故に継がっているのです。
一度、上の10カ所を点検してみてくださいね!
石川シュウジ