金栗四三のマラソンシューズ

  • 投稿日:2017年 10月12日
  • テーマ:住まい

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昨日のハリマヤシューズに関連するお話しです。
1903年に黒坂辛作という足袋職人が「播磨屋足袋店」を開業。
「ハリマヤ」はその後ランニングシューズを作るようになり、最高の靴だというので日本の長距離走者の間で評判となりました。
開運なんでも鑑定団に出されたこの依頼品(写真)は播磨屋で1950~51年に作られた物で、まさに今のマラソンシューズの原点といえる最も初期のシューズになります。金栗の教え子である山田敬蔵が1953年にハリマヤのシューズを履いてボストンマラソンで優勝し、その時の靴が日本初のマラソンシューズと言われていますが、依頼品はそれより更に古いようです。金栗はこの頃60歳前後で現役は退いていますが、ハリマヤとは共に試行錯誤しながら一緒にシューズの開発に努めたようです。形ははかかとから外側に非常に出っ張っている。これはよく走る人間に特徴的な足形で、足に優しく運動のしやすい靴だとの講評でした。
面白いですね!


ハリマヤシューズ

  • 投稿日:2017年 10月11日
  • テーマ:その他

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ドラマ「陸王」が話題になっていますね。
その影響で「マリマヤシューズ」も取り上げられるようになってきました。
ところで私は高校時代陸上競技部に所属していました。
ハリマヤシューズは今はないメーカーですが、高校時代にはまだありました。
記憶があいまいですが、私が履いていたハンマー投げ用の投擲シューズが
ハリマヤだったような気がしています。(40年も前のことですから・・・)
競技人口も少ない競技でしたのでスポーツ店で
わざわざ取り寄せてもらいました。
「陸王」のおかげで昔のメーカーの名前を聞き懐かしく思います。

ヘトー???

  • 投稿日:2017年 10月10日
  • テーマ:その他

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さてこの日本酒のラベルは何て読むのでしょうか?
「ヘトー」かと私は思っていましたが、
大将に聞いてみると「やまとしずく」と読むそうです。
早速ネットで検索!
【やまとしずく】は、秋田県大仙市の秋田清酒さんの、限定流通ブランドの日本酒とのこと。
寒くなってくると益々日本酒が美味しい既設となってきました。
ついつい飲み過ぎてしまいますね!
珍竹林さんは、日本各地の美味い酒を置いている隠れ家がです。
大将のうんちくが一層お酒を美味しくさせてくれます。

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