仕事のABC


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カー用品店のイエローハットの創業者・鍵山秀三郎さんは、
成功と失敗の分かれ道は「凡事徹底」にあると言います。
平凡なことを非凡に努めるのが成功への一歩のようです。

「仕事のABC」という標語があります。

A=当たり前のことを

B=バカにせず

C=ちゃんとやる

たとえば掃除一つをとっても、誰にも負けないくらい、
来る日も来る日も同じ場所を徹底的にやる。
当たり前のことを、バカにせず、ちゃんとやることで、
これまで見えなかったものが見え、
気づけなかったことに気づけるようになるからです。

つまり仕事も人生もABCを実践している人は、
運がよくなり、人生がうまくいき、幸せになれるのです。
これはやってみれば分かります。

    石川シュウジ



小さな舵を全力で切る


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「自分ひとりが何かやっても、組織も社会もそう変わるものではない。」
課題が大きくなればなるほどそう考えてしまいますが、本当にそうでしょうか?

タンカーのような大きな船の進路を変えるには、大きな舵が必要です。
舵は大きいものだと、10階建てのビルと同じ程あり、
この舵を動かすには大きな動力が必要となります。
そこで活躍するのがトリムタブ(小さな舵)です。
トリムタブを進みたい方向に向けることで、水の抵抗力ができ、
その変化した水流を利用して大きな舵を動かす仕組みです。

 自分でコントロールできる「小さな行動」に全力を尽くしていけば、
小さな変化の流れが生まれます。そこから次第に大きなうねりとなり方向転換し、
最終的な目的地にたどり着くことができるのです。
始めから大きなうねりを起そうと思いうと、「どうせ無理」と諦めてしまうものです。

 

 カー用品店のイエローハットの創業者・鍵山秀三郎さんは、
会社をよくしたい、業界をよくしたいという思いから1人でトイレ掃除を始めました。
10年以上経って、ようやく社員さんがついてきたといいます。
最初は社員さんが掃除をしている鍵山さんを跨いで通っていた程の有り様でした。
それが今は業界2位の売上規模の会社、
鍵山さんは「掃除の神様」と呼ばれております。

 さてあなたは、方向を変えるためのトリムタブ(小さな舵)を全力で切っていますか?

      石川シュウジ

     



シャンパンタワーの法則

  • 投稿日:2023年 5月29日
  • テーマ:その他

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「シャンパンタワーの法則」って知っていますか?

かつてバブル時代の結婚披露宴の余興としてシャンパンタワーがありました。
シャンパングラスをタワーのように積み上げ、一番上のグラスからシャンパンを注ぎ、
シャンパンがグラスから溢れ、次の段のグラスが満たされ、
その次の段へとシャワーの様に流れ落ちる演出です。

そのシャンパンタワーをこのように見立てます。

1番上のグラスが自分

2段目が家族

3段目が親しい友人や職場の人

4段目が社会や地域の人(お客様含む)

このシャンパンタワーですが、一番上のグラスから注がないと、
シャンパンタワーは絶対に完成しないようになっています。
順番を見るとお客様が下になっていますので、ビックリすると思いますが、
自分を犠牲にして、家族やお客様のために必死働いても、
自分が幸せでなければ、家族もお客様も幸せになれないのです。

我慢している人から与えられたものは、申し訳ないとう感情が湧き、
誰もが遠慮してしまうものです。
しかし十分に満たされている人から与えられると、
素直に受け取るがでるものなのです。

これは子育てでも一緒で、子どもの為に犠牲になっている姿は
見たくないものなのです。

応援しています!特にコンパスウォークで働くママさん!
   石川シュウジ



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