今年の敬老の日は9月20日 !?

  • 投稿日:2021年 9月14日
  • テーマ:理念


今朝、ふと敬老の日が頭をよぎった。
「そういえば仙台の両親に久しく顔を出していないなあ!」

妻の利佳子と相談してみると、今は県境を越えての訪問も憚れるので、
せめてお花を贈ろうということに決定! 
日にちもないので早速「花キューピット」のサイトを開いてみると
「まだ間に合います。受付締め切り9月19日15時まで!」と書いてあり、
違和感を持ちました。

「近頃は、敬老の日が過ぎてもギフトを送るのか!」などと、
丁度20日は彼岸の入りなので、その日までお花を売ろうとする魂胆かと関心していました。

ところがよくよく調べてみると今年の「敬老の日」は9月20日なんですね!
思わずビックリしてしまいました。
9月15日が敬老の日と刷り込まれている私にはどうも違和感がありますね。

近年国民の休日が、知らず知らずに変更されていたり、
名前が変わっていたりすることに戸惑っています。
特にも今年は東京オリンピック開催の影響で、翻弄され続けております。

現在の敬老の日の由来は、1947年兵庫県多可郡野間谷村が始まりとされています。
当時、村では「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という主旨のもと、
1947年から農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、
敬老会を開くようになりました。

この様に本来「国民の休日」には意味があったはずです。
ただ連続して休日すれば効率的だという風潮にはどうも馴染めない昭和生まれの私です。

逆に慌てないで両親にギフトを手配できることは助かりましたが・・・

代表取締役 石川シュウジ 


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