自己肯定感の低さが反映した投票率
- 投稿日:2021年 11月 1日
- テーマ:理念
昨日の衆院選小選挙区の投票率は55.93%となり、
戦後3番目に低い投票率となったようですね!
ようやく半分を越えた投票率にビックリしますね。
「自分一人が投票しても、何も変わらない。」という声も聞きます。
日本の将来によほど関心がないのか、既に諦めているのかだと思います。
しかし、よく考えてください。投票にいかない人は完全に依存していることになり、
自己肯定感が低いことになるのです。
依存度が高いとは、自分で主体的に物事を決め実行しない状態です。
自分の意見があってもそれを否定している状態と等しいため、
自己肯定感が低いと同じことなのです。
依存し続けていると、失敗や成功を全て人のせいにする癖がつき、
自分で判断すべき人生の大きな分かれ道で決断ができなくなってしまいます。
「その時は私だって決断するよ!」
「個人の場合は決断するよ!」と言いますが、
そう簡単にはいかないものです。
意思決定できない人は、成功も失敗もありません。
何もしないから当たり前ですよね。
意思決定する人は、失敗や成功どちらかの体験が残ります。
失敗しても、自分ごとと捉えますので体験を活かし再挑戦していきます。
意思決定は訓練して身につくものなのです。
人生で一番やってはいけないことは、
何もしないことなのです!
代表取締役 石川シュウジ
*今回は無理やり感が強い文章となりました(反省)