建築由来の言葉「木、縄に従えば則ち正し」
- 投稿日:2019年 2月 8日
- テーマ:住まい
「縄」は墨縄という木材などに直線を引くのに使う大工道具。
曲がった木も墨縄で引いた線に従って削ればまっすぐになることから、
他人の忠告を素直に聞き入れて従うようにすれば、正しく立派な人間になること。
建築由来の言葉「几帳面」
- 投稿日:2019年 2月 7日
- テーマ:その他
室内で貴人の座るそばに立て、間仕切りや風よけに使った「几帳(きちょう)」という家具の名前が由来。几帳の柱の表面を削り、門を丸くし、両側に刻み目を入れたものを「几帳面」と言った。それが細部まで丁寧に仕上げてあることから、きちんとしていて、隅々まで規則正しく生活する様子をいうようになった。
壁に耳あり障子に目あり
- 投稿日:2019年 2月 6日
- テーマ:住まい
秘密はとかく周りに漏れやすいもので、どこで誰が見聞きしているか分からないということ。