寒い冬こそ断熱の話「論より証拠」


冬暖かく夏涼しい断熱リフォームは、北上市の絆すてーしょんにお任せ下さい。
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私が小学生の頃(昭和40年代)、冬は学校帰りにつららでチャンバラをしたものです。
誰の剣(つらら)が一番大きいかを競ったものです。
そういえば最近大きなつららを見かけなくなりましたね!
地球温暖化も影響しているかもしれませんが、家の断熱性能と暖房器が変わってきたことが大きな要因です。
ほとんどの家に断熱材が用いられたにもかかわらず、いまだに寒いお家が多くあります。
断熱材が効いているかどうかは外観からも分かります。
つららが出来ている家は断熱材が効いていない証拠です。
次回は、なぜ断熱材が効かないのかをお伝えします。

寒い冬こそ断熱の話「花より団子」


冬暖かく夏涼しい断熱リフォームは、絆すてーしょんにお任せ下さい。
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人間はどうしての見栄えに目がいくものです。
我が家を新築する際に、シンプルな切妻屋根の総2階建て(36坪)としました。
田舎の親戚からは、「小屋みたいな家を建てている!」と驚かれたものです。
しかし高断熱高気密の我が家では、真冬でも全室常に20度を保ちます。
掃除すると汗が出てくるほどの暖かさ!
冬に家から出たくないのは、出不精ではなく気持ちが良いからです。





寒い冬こそ断熱の話「のど元すぎれば・・・」


冬暖かく夏涼しい断熱リフォームは、北上市の絆すてーしょんにお任せ下さい。
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雪国の岩手県北上地方では、1月から3月まではリフォーム工事の閑散期に当たります。
この3カ月間にゆっくりとリフォームのご相談ができればよいのですが、寒いとこたつから抜け出すことができず出不精になるものです。4月になって温かくなってくると冬眠から覚めるように相談件数が増えてきます。
ところでリフォームする上で一番大切なのは、冬暖かく夏涼しい家に生まれ変わることです。
冬季間は誰もが「絶対リフォームするなら暖かい家にする!」と思いながら、春になると設備機器のデザインや機能に目がいってしまうのです。
設備機器は後から買い替えもできますが、建物の壁の内部はリフォームする時にしか工事できません。
目に見える設備機器ではなく、目に見えない躯体(壁・床・天井)にお金を掛けるのが本当のリフォームです。
目に見えないものこそ大切に!

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