アテルイ・モレ顕彰の地

  • 投稿日:2017年 6月18日
  • テーマ:その他

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自転車で奥州市までポタリング!
走っていると小さな看板を見つける。
アテルイ・モレ顕彰の地」とあり脇道を登っていく。
ところが車一台がやっと通れる激坂とは知らなかった。
自転車のクリートを外すこともできず
止まったら転ぶしなかい状況で何とか登りきる。
最近熊の出没も多いので、大声で叫びながらで益々疲れた。

碑の説明には
「私たちはアテルイ・モレを始めとする先人たちの自主独立の気概、
郷土愛に深く心を打たれ、ここに慰霊碑を建立しました。
今後、この地を「顕彰の地」として、永く語り継ぎたいと考えています。

ひっそりとして誰もいない境内で手を合わせる。


小さな家のメリット


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最近、子どもが巣立って夫婦だけの暮らしになった場合に、
増築ならぬ「減築」をする住宅が全国的に増えてきたようです。
とは言っても土地の広い岩手県ではまだ希なケースです。
大きな家が良い家という意識は変わっていません。
この「減築」とは家族構成が変わったことで、生活スペースが小さくてすむために、
子ども部屋を主寝室にしたり、客間をなくすなどして、不要部分を削減し、
家をコンパクトにするリフォームのことを言います。
高齢になったときの手入れのしやすさや、以後のメンテナンス費用の削減も期待できます。
家は不動産といって資産だと思っている方がほとんどです。
しかし家を維持管理するコストは高額です。
財布からお金が出て行くものを「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキは
負債と呼んでいます。
  • 2階建てを平屋にすれば耐震性がまします。
  • 掃除などのメンテナンスが楽になります。
  • 階段がなくなるので、バリアフリー対策になります。
  • 2階を削ると、採光・風通しが良くなります。
  • 冷暖房が軽減され、温度差が減るので快適になります。
  • 床面積が減りますので、固定資産税が安くなります。
  • 2階を使わないので、事故が減ります。
子どもの独立後にリフォームして家を小さくするのもひとつの方法ですね!


ブランド化 God is in the detail その1


details2.jpg「神は細部に宿る」という言葉は、建築家ミース・ファン・デル・ローエが好んで使ったとされている。
細かい部分まで妥協せずに仕上げてこそ、全体の完成度が決まると解釈する。
細部まで妥協しないという「意識」は、小手先のテクニックで出来るものではない。
やり切るには、自らの意識や精神を高めなければならない。
つまり何のためにその仕事をするのか?が問われている。
「やり方」よりも「あり方」が神に問われている。

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