いや~便利だな!でも・・・

  • 投稿日:2018年 6月18日
  • テーマ:その他

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先日ある友人と久々に会ってみるとニコニ顔。何をしていても嬉しいらしい!
理由を聞いてみると彼女ができたという。
以前の彼はどちらかと言えばいつも難しい顔をしているタイプなのでビックリ!
彼の口をついて出でくるのは彼女の事ばかり・・・
つい「どこで知り合ったの?」と聞いてみた・
すると「ペアーズで知り合いました!」と彼。
早速スマホで調べてみるいと即見つかった。
しばらくその仕組みを知りたくてそのサイトを閲覧してみる。
面白い仕組みであり、マッチングアプリとしては優秀だと思う。
数日後スマホにメールが入った。
「SIさんと相性の合うお相手が6人選ばれました」 最初の画面にFacebookで登録とあったがそこを触ってしまったようだ。
どきどきしながら6人の女性を確かめてみたいと思ったが
お互いに「いいね!」のやり取りする段階を踏むらしい。
興味本位で登録になってしまった私は、解約しようとするが解約の方法が分からない。
数日放置していたら、またメールが届いた。
「SIさんのプロフィールが注目されています!」
慌てて解約の仕方をググって何とか解約。ふーっ!
簡単に登録できるが、簡単に解約できない仕組み。
既婚者や興味本位でも登録できるし、うそも書ける。
でも仕事ばかりで異性と会う機会が少ないのであれば
とても良い仕組みだと思います。リスクを恐れては何も始まらないのです。
自分でやってみてその後進むのか、止めるのはその人が意思決定することです。
これは私たちの運営するホームページにも共通することで
見ている方がどのようにとらえているのかを考え運営しないといけません。
この経験を妻に話したら「アヤシイ!」と一言ですまされました。



一見さんお断りの意味

  • 投稿日:2018年 6月12日
  • テーマ:理念

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祇園の中でも最も格式の高い、由緒のあるお茶屋さん「一力亭」に行く幸運に恵まれました。
一見さんお断りというお店に入るには勇気がいるもので、日本のしきたりを味わうよい機会となりました。
ところで私はこれまで「一見さんお断り」というしきたりは、古臭くお客様を下に見ている決まりごとだと思っていました。ところがお茶屋さんに入り女将のお話を聞いているともっともなことだと感じています。
以下に一力亭 女将 杉浦 京子 さんの記事をご紹介いたします。

http://kyoto-np.jp/kp/kyo_np/info/nwc/serial/1211/1111.html

TPOを気にしない現代

「一見(いちげん)さんお断り」というのも、ただ知らない人を断っているのではありません。お客様のことをよく知って、心地良い時間を過ごしていただくため。お客様も、遊びに来て芸舞妓さんの芸を見ることで、その上達を支えてくださっているのです。舞妓さんは厳しい稽古を積み、芸を見ていただいて磨きをかけ、日本文化を継承しています。お客様は祇園町と芸の支援者でもあり、まちぐるみで一朝一夕ではない信頼関係を築いているのです。

現代はTPOをあまり気にしなくなりましたが、その場にふさわしいありようを見直さねばならないと思います。どんな場においても迎える側が気を配り、訪れる人もそれに応えてふるまう、思いやりのキャッチボールで、快いシーンを一緒につくり上げてゆくのが、お付き合いの基本ではないでしょうか。

花街にはしきたりがあり、それが堅苦しいと取られがちですが、実はとても合理的にできています。決まった日に行事があり、四季折々に部屋の室礼や装いが変わるのです。「八朔(はっさく)」にはごあいさつに回り、「事始め」から暮れの準備を始めます。決まっていれば時期で頭を悩ませることはないし、作法も分かっているのでうろたえません。部屋にも季節らしい掛け軸や花を飾り、舞妓さんは月ごとの簪(かんざし)を飾ります。そういったことを面倒と考えず、決まりごとを楽しむと思えば暮らしやすくなるでしょう。

日本一のおもてなしを体験し改めて日本人の素晴らしさを発見したものです。
相応しい人間とは何かを突き詰めていきたいものですね!



環境整備「現場のショールーム化」

  • 投稿日:2018年 6月11日
  • テーマ:理念

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先日京都にある(株)伝来工房様をベンチマーキングした目的の一番は、「環境整備」を日本一のレベルで実践している会社の現場を見るというものでした。
弊社の様に環境整備ではなく掃除をしている会社と何が違うのかをまざまざと目の当たりにしてきました。
代表取締役社長の橋本和良さんの講話は短いものでしたが、企業風土と企業業績を上げるために環境整備は欠かせないことを約400度の夏で熱く語ります。
企業風土や企業文化は一朝一夕では創れません。長い時間が掛かるものですが、やり続けるのは橋本社長の信念いや執念だと感じました。
「全国から沢山の企業が見に来ます。しかし実践する人は少ない!」
橋本社長が直接口にした言葉ではありませんが、私の社長としての本気度が試されていると感じた訪問でした。
一度で理解できない私は、帰社するなり早速DVDを購入して復讐しています。

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