人生の主役とは
本日ある会合で大先輩から
私の知名度がないことを指摘されてきました。
ありがたいことです。
福島正伸さんは、ピンチはチャンスといいます。
知名度がない? 素晴らしい!
才能がない? 素晴らしい!
経験がない? 素晴らしい!
そこから1ミリずつ成長して行く姿こそ、
人は見たいのです。
最初は一番ダメなひとが、それが「主人公」と呼ばれます。
最初から強いひと、それば「悪役」と呼ばれます。
(ひすいこたろう)
成長するまで待っていると死んでしまいます。
未熟なうちにたくさん行動するこで、
未熟な自分を知ってもらうことができます。
少し成長すると周りから褒められるのです。
「お前も、少し成長したな!」
人生の主人公は、ダメな自分を
認めることから始まります。
面白くなってきましたね!
傍観者効果とは
1月23日(木) 放送のNHKクローズアップ現代+では
「痴漢」被害について、データを使い説明していた。
これまでまとまったデータがほとんどなかった中で、
去年開発されたアプリを通じて報告される被害の訴えを
つぶさに分析したものである。
9割が「被害」を訴えないというデータがあった。
訴えないのではなく、通報や相談ができない様子が分かった。
その中で特に注目したのは「傍観者効果」。
ある事件に対して、自分以外に傍観者がいる時に
率先して行動を起こさない心理のことを言うらしい。
傍観者が多いほど、その効果は高いとも言われている。
私は今週末に、日本おせっかい達人協会を立ち上げる。
おせっかいにはマイナスのイメージがあるが
一番悪いのは、見て見ぬ振りする傍観者であることを伝えたい。