見て見ぬ振りする人をなくしたい
- 投稿日:2020年 3月18日
- テーマ:その他
実は私は、同級生の政治家の後援会長を務めています。
令和2年3月16日夕方、高橋ひろし後援会総決起大会を開催。
スタッフ一同新型コロナウイルス感染症対策を講じておりましたが、
参加者が少ないのではと心配。
しかし予想を反して多くの住民の皆様にお集りいただき、
心から感謝申し上げます。心強く感じた大会となりました。
後援会長の挨拶から始まり、来賓からの激励の言葉、応援メッセージと続きます。
高橋ひろし君の決意表明は、決して派手さはありませんでしたが静かに自分の政治信条を伝えるもので人柄がよく表れたものでした。
地域の課題と未来について一緒に考えることが、
先行きの見えない社会を切り拓いてゆく唯一の方法であると考えます。
一番悪いことは自分が生活するこの地域の課題や問題に対して「見て見ぬ振りする」ことです。
少しでも傍観者を減らすこと、誰もが意見を自由にいえる社会を創ることを共有した大会となりました。
後援会長 石川シュウジ
2020年3月15日 岩手日報「人」
2020年3月15日 岩手日報「人」
以前に記者の斉藤元さんから取材を受け、
私はお気楽に小一時間話しただけであった。
それが記事となりその要旨のまとめる技に、流石記者さんと唸る。
どちらかと言うと私は発信するのは得意。
しかし人の話しを聞くのは苦手。
「日本おせっかい達人協会」を立ち上げたのは、
押し付けるおせっかいではなく、
相手の気持ちを引き出す事が大事と気づいたから。
若者たちの政治離れが言われて久しいが、
これは関心が無いわけではなく何を言っても無駄と判断しているから。
多様性やダイバーシティの時代と叫んでも、
現実社会は何も変わらない事を望んでいる。
若者の意見は潰される。未だに日本はムラ社会。
そこからはみ出す意見を持つ者にとって生きにくい。
私は人と同じである事が嫌なタイプ。
会合では忖度せずついつい違う意見を話してしまう。
世間から見れば嫌なタイプだろう。
今年5月が来ると59歳になるが、
還暦を目の前にしても益々生きにくさを感じている。
まして子どもたちや若者たちにとって、どんなにか生きにくい時代だろうか!
おせっかいにはマイナスのイメージがあるが、
一番悪いのは何もしない無関心と心に決め協会を立ち上げた。
自分の人生は自分で決める。そんな当たり前の社会を創りたい。
セントラル浄水器「癒し工房」
- 投稿日:2020年 3月12日
- テーマ:
皆さまは水道の水をそのまま飲むことに抵抗はありませんか?
最近は健康を考えて様々な浄水器が出回っておりますし、
スーパーに行くと水素水やイオン水をボトルに入れて売るサービスもあります。
それだけ口にするお水については意識の高い人が増えています。
本日弊社で設置したセントラル浄水器「癒し工房」のフィルターを交換をしてきました。
水道の元栓近くに設置するタイプで、家中の蛇口から浄水された水が出るタイプになります。
エアコンの室外機に立てかけている円筒の物がフィルターです。
右側(黒いタール色)は、これまで使ったフィルター。
左側(グレー色)が、新しいフィルターです。
このフィルターが様々な不純物を除去してくれます。
水道水には法律で必ず「塩素」が含まれています。
「塩素」といえば身近なものですと、「漂白剤」が思い浮かぶと思います。
私は「塩素」が危険だとは思いませんが、
積極的に摂取すべきものではないと思っております。
この塩素を取り除くのがセントラル浄水器の「癒し工房」です。
塩素がニガテな体質の方は結構いらっしゃいます。
我が家の子どもたちのアトピー皮膚炎だったので
この癒し工房を使用するようになってかなり改善されたと思います。
二つのビーカーがありますが、
左はこれまでのフィルターから採った水。
右は新しいフィルターから採った水。
塩素に反応する試薬をいれてみると
左のビーカーがピンクに染まっております。
このフィルターは永久なものではなく
定期的に交換する必要があります。
古いフィルターにはヘドロのようなタールが
ついており効果が薄れていたことがこの実験からも分かります。
巷にはフィルター交換不要の浄水器もありますが
私はこの汚れを見る度にフィルター無しの浄水器の水は
飲めないと感じています。
もちろんフィルター付きにはランニングコストが掛りますが
家族の健康を守るには必要な経費だと考えます。
キッチンに取り付ける浄水器は飲み水だけですが
セントラル浄水器「癒し工房」は家中で浄水された水が使えるのです。
さてこれで今日から美味しい水を
たっぷりと飲んで使ってください。