東風の学び
- 投稿日:2018年 4月 9日
- テーマ:理念
木村利光先生の訃報から気が抜けた状態の私。
会社にある私の机の下のラックには「東風の学び」という冊子置いてある。
年黒沢尻東小学校校長だった木村先生が2013年度発行した職員通信をまとめたものである。
手にとって開いてみる・・・
言葉を大切にする先生から、天国からの手紙をいただいた気分になる。
毎日ゆっくりと自分に言い聞かせながら先生の言葉を噛みしめることとする。
自分の思いを形にして残すことを今後私も検討する!
最終的に本にしたいと思う。
悲しい別れ
- 投稿日:2018年 4月 8日
- テーマ:
日曜日はケイタイ電話をほとんで携帯しないでいることが多い。
仕事から頭を空にすることも大事だと考えているからである。
ところが午後ケイタイを覗いてみると午前中に沢山の着信履歴がある。
さらにはメッセンジャーにも友人からのコメントが残っていた。
そのコメントを読み驚いた!
キムTこと木村利光先生がご逝去されたとの訃報であった。
先生の命があまり長くないことは薄々感じてはいたが余りにも突然のことで少しパニックに陥った。
胸に大きな穴があき何もできない私。
夕方になりやっと木村邸を弔問し、先生のお顔を拝見する。
お顔にふれるとヒンヤリした感触が手に残る。
綺麗なお顔にお礼を言うが言葉にならない。
帰宅しても自分の中の後悔だけが残る。
バカな私は、いつも大事なものをなくしてから気が付いている。
家族の絆をつくる家(5)
岩手の家を暖かく変える「ぺっこ暖」の絆すてーしょん・代表石川です。
昨日はある大学の女性とが、自分の育った家の間取りを書いただけで寂しくなった事例を紹介しました。
夢のマイホーム新築を考え、自分なりに間取りを設計することがあると思います。
マス目の用紙に自由に気ままに自分の夢を書くことは楽しいものですね。
ところが、かつて自分が育った家の間取りを書いてもらうとビックリします。
どうしてもそっくりな間取りになってきます。
これまでの家の間取りで使いにくところを改善する程度となり
どうしても似通ったものになるのです。
昨日は家の間取りが感情に大きく影響することを書きました。
このことからも親のようにはなりたくないと思いながらも
親と同じことを繰り返す様子が見受けれます。