好影響を与える人の特徴4個
- 投稿日:2021年 12月13日
- テーマ:理念
周囲の人に対して、良い影響を与えることができる太陽のような人の存在は、
とても貴重でありがたいものです。
私の中には正論で相手を叩きのめす偏狭さがあり、
私を良く知っている人にとっては嫌なやつに違いありません。
良い影響を与える人となるのが私の人生の課題だと思います。
そこで周りに好影響を与える人の特徴を調べてみました。
【特徴】
1.考え方がポジティブである
ポジティブな人と接するだけで、周囲も気持ちが前向きになるものです。
2.良い結果を伴う行動をしている
どんなに正論でも行動が伴っていないと、かえって周囲に悪影響を及ぼすこともあります。
3.周囲の人への感謝を忘れない
どんなに優れた人でも、人間は一人では生きていけません。
4.物事の良い点にフォーカスできる
欠点をも長所にリフレームし、人を励ましたり、物事をいい方向に導く力を持っています。
好影響を与える人の特徴には、物事を良い方に考え、
明るくポジティブにふるまい、日頃から善い行いを
しているので周囲の信頼や尊敬も厚いことが特徴です。
技術的な面で優秀だというよりは、人の心に良い影響を
及ぼす温かさを持った人であると言えます。
かなりハードルが高いですが、頑張ります!
代表取締役 石川シュウジ
「経営」とは仏教用語
- 投稿日:2021年 12月12日
- テーマ:理念
本日、日曜日は朝6時半から社長学のセミナーがあり参加。
いまどきはオンラインが主流となったためにいつでもどこでも
気軽にセミナーに参加でき便利な時代となりました。
本日のセミナーの中で、"経営"とは仏教用語であることを知りました。
]"経営"の"経"は、布を織るときの、織物の経糸(縦糸)の事を意味しています。
仏教で言う縦糸とは、「何のために生きているのか」「自分自身をどう生かすことが人生か」など、
菩薩に至る道を歩む生き方に、縦に筋を通す意味になります。
"営"とは、その筋を日々の行動に現すことなのです。
それが現在のように、企業活動の意味で使うようになったのは後になってからで
広辞苑で「経営」と引くと、以下の通り書かれております。
①力を尽くして物事を営むこと。
②あれこれと世話や準備をすること。
③継続的・計画的に事業を遂行すること。
このことからつい経営者は、「ヒト・カネ・モノ」を
使っていかに儲けるのかに意識がいきがちです。
改めて本来の"経営"という言葉が意味する
「なぜ企業が存在する価値があるのか」
「顧客や社会が求めるニーズにどう応えていくのか」、
筋を通す生き様を学んだ日曜日となりました。
代表取締役 石川シュウジ
期待を裏切るソウルフード!?
- 投稿日:2021年 12月11日
- テーマ:理念
SNSのフェイスブックでは、自動的に自分の過去の思い出が表示されるようになっています。
今から5年前の2016年12月11日は、盛岡で「じゃじゃ麺」を食べていたようです。
AIから指摘表示されると反論できないが、実は記憶が曖昧で思い出せない私です。
盛岡と言えば2016年に盛岡冷麺、わんこそば、盛岡じゃじゃ麺の三大麺が
テーマの「ニッポンめんサミットin盛岡2016」が開催されるほど、麺好きには有名な街ですね。
その盛岡三大麺の一つ白龍の「じゃじや麺」を5年前の今日、昼食に食べた写真がアップされている。
自分のコメントを以下にコピーしてみる。
「長男と義父は初めて『じゃじゃ麺』を食べるので、待つ間に私が食べ方をレクチャーし期待値がMAXです!
自分好みに味を調整し、いざ実食します。最後のちーたんたんまで楽しみます。
長男の感想は期待値を勝手に上げていたので『期待したほど美味いものではないなあ~。
もう少し麺が硬い方がいいなあ~!』と少しガッカリしたようです。
実は私も最初はそう思いました。」とコメントしておりました。
同じ様な経験が大学時代にもあります。所属するソフトボール部の
大会が盛岡であり、帰りに食道園で冷麺を後輩に食べさせたのです。
「噛み切れません!」とこぼしておりました。
ところが今ではその後輩も冷麺が大好きになっております。
ソウルフードは回数を重ねてその味の良さが分かるのだと思います。
代表取締役 石川シュウジ