かっこよい成人とは
- 投稿日:2017年 1月10日
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「みやざき中央新聞」という、月4回発行される新聞があります。
その中で編集長である水谷謹人さんの社説には本当に心を揺さぶられます
2011年1月24日の社説は、成人式について。
スタッフとして成人式に関わった人たちからの話が基になります。
暴れる子もいなくなり、後ろから見ていた分には素晴らしい成人式だったが、
前から見ていると、話や演奏を聴く態度がとてもひどかったようです。
着物やスーツ姿でいっぱいの会場にクロネコヤマトの制服を着た若者が入ってきました。
人手が足りず、上司から「成人式には配達の途中に行ってくれ。その服で堂々と行って来い」と言われたそうです。
受付の人から記念写真の説明を受けると、若者は「いやぁ、この格好だから記念写真は結構です」と断りました。
そのとき、受付の女性が言いました。
「何言ってるのよ! あなたが一番かっこいいですよ」
「よくぞ言ってくれたと思う」と水谷さんは書いています。
若者は聴く姿勢もよかったとのこと。
記念写真を見た水谷さん...
「緑色のジャンパー姿の若者が、誰よりも誰よりもかっこよかった。」
形だけの着飾る成人式はもうやめませんか!
































