自由に生きるための「新しい幸せ」10の条件
- 投稿日:2017年 5月 1日
- テーマ:住まい
本田直之さんは
著書「LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。」の中で
自由に生きるための「新しい幸せ」10の条件を挙げている。
1.仕事を楽しんでいる
2.いい仲間、いい家族がいる
3.経済的に安定している
4.精神的・肉邸的に健康である
5.刺激のある趣味やライフスタイルを持っている
6.時間を自分でコントロールできていると感じている
7.住む場所をしっかり選んでいる
8.いい考え方のクセを持っている
9.将来の見通しが立っている
10.ゴールに向かっている感覚を持つ
一番最初にあるのは、やはり「仕事が楽しい」こととです。
給料が高いとか低いとか、そういうレベルの話ではなくて、
自分が楽しいと思って仕事をしているか、チャレンジングな仕事ができているか、
成長を感じられているか、満足できているかということになります。
理想は「仕事と遊びの一体化」にもつながることになります。
多分初めて聞く方は、「そんなの無理でしょう!」と言うでしょう。
これまでの古い価値観のままではそうなると思います。
「幸福度ランキング」で70~80位の私たちの日本国。
モノ豊かなことが幸せであると考えてきました。
物質至上主義とは、言い換えるならば、車や家をはじめモノや場所など、
様々な制約に縛れてて生きることでもあります。
「自由に生きること」とは、「自分の意志」で人生を選んでいくことと同じことです。
身軽に動くことができるのは、出来る限りモノを持たないこと
つまり「LESS IS MORE」が幸せのキーワードとなるのです。
詳しくは本田直之さんの本をご覧ください。