「3度目の殺人」真実は一つではない



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秋の夜長は読書に限る。ということで
活字であれば何でもよい私は布団に入る前に
何かしら本や雑誌、新聞などを持ち込む。
今回はテレビの横にあった文庫本。
次男が先月帰省した際に電車内で読んだ本のようだ。
この本に興味があった訳でもなくいつも癖で手に取って読む。
読みながら、どうもリズムの悪い展開だと感じながらも
半分を過ぎる。
半ばを過ぎると今度は最後まで読んでしまいたい。
結局は最後まで読破してしまう。
何とも後味のスッキリしない終わり方。
司法とは万人に平等なのかと思っていたが
司法の世界の正義というものがあり
そのレールに乗っ取り裁判は進んでいく。
同じ事象も見ながらも真実が異なることは
よくある話である。
何よりも後から知ったのはこの本はノベライズ本だということ。
映画が先にあってそれを本にしたものだという。
9月9日に公開されているそうだ。
息子と同じ本を読んでいるが、入口も出口も違うらしい!
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