ソフトボールを通じて(2)
- 投稿日:2018年 3月14日
- テーマ:その他
岩手の家を暖かく変える「ぺっこ暖」の絆すてーしょん・代表石川です。
私がソフトボールを本格的に始めたのは大学時代から。
一年浪人して入った福島大学で、遊びのつもりでソフトボール部に入りました。
理由は多少小学校時代にピチャーをした経験があるという簡単なものです。
新入生歓迎コンパでは上級生の前で自己紹介をさせられます。
希望のポジションを尋ねられたので即「ピッチャーです!」と答えました。
先輩:「お前、野球の経験はあるのか?」
私 :「全くありません。」
先輩:「お前、ピッチャーって知っているのか?」
会場からは失笑が聞こえ肩身の狭い思いをしたのが最初の思い出です。
今考えると恥ずかしいのですが、中学でバスケットボール、高校で陸上競技部(投てき)に所属した私は
何の根拠もなくピッチャーを宣言したのです。
続く・・・