生命の暗号
- 投稿日:2020年 2月12日
- テーマ:本
村上和雄著「生命の暗号」
本の概要は、実際に働いている遺伝子は5-10%に過ぎません。
つまり人間の持つ潜在能力はとてつもなく大きいのです。
遺伝子の機能は、電灯のスイッチのように、
点けたり消したり(on/off)できます。
人生をよりよく生きるためには、良い遺伝子
(例えば元気が出たり、素肌がつやつやしたり)をスイッチonにし、
悪い遺伝子(例えば誰もが持つ発ガン遺伝子)をスイッチoffにしたいものです。
スイッチon/offには、その人の生き方が大きく影響しています。