死んだ夢をみた
- 投稿日:2022年 10月19日
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数日前に変な夢を観た。その夢の前後は全く覚えていない。
(夢の中で)気が付くと、どうもこのままでは死んでしまうらしい。
つまりあの世に行ってしまうと思い、自力で抵抗して戻ってきた夢です。
暗い穴に引きずり込まれそうになっている自分。
まだすることがあると思って必死に這い上がったようなイメージになります。
起きてから、あれは夢だったのかと考えている私。
実は20年程前にも、死んだ夢をみたことがあります。
頭を銃で撃たれ血が流れてます。
生温かい血が顔を伝う感触までしっかりとあり、
次第に意識が遠のいていくという夢でした。
この2回の体験は、本当に夢だったのだろかと疑っている自分がいます。
もしかして前世の記憶が再生されているのかもしれませんね。
今回の夢では、「まだ、やらなければならないことが沢山あって、死んでられない!」
そんな思いが今も強く残っています。
明日の命は分からない私たちですが、すべきことが
今日もあるということは、幸せなことです。
毎日することがない人生と
誰かが私を待ってくれている人生。
ひとに必要とされることが、一番の幸せなのですね!
石川シュウジ