外国人アルバイトが企業を変える
- 投稿日:2019年 12月 2日
- テーマ:人生を変えるリノベーション / 理念
朝起きたときの寝室の温度?
- 投稿日:2019年 11月13日
- テーマ:ぺっこ暖 / アンチエイジング・ハウス / 人生を変えるリノベーション / 住まい
ウェザーニューズの2014年の資料になりますが、
「冬の暖房事情調査」の結果が面白いのでお伝えします。
「寝る前の寝室の温度」と「起きた時の寝室の温度」を計測(2,979件の回答)。
最も寒い部屋で寝る県は「佐賀県」の13.1℃。
最も寒い部屋で起きるのは「長野県」の8.8℃。
私の住む岩手県は10~12℃の間にあります。
余談ですが布団の中のあったか対策として
湯たんぽ・あんかの使用率が最も高い県は岩手県となりました。
ちなみに就寝時の寝室の気温は、全国平均が16.2℃。
起床時の寝室の気温は、全国平均が12.4℃だった。
北海道だけが18~20℃と(南国沖縄を除き)飛びぬけています。
私が育った昔の我が家では、朝の室温がマイナスだったと記憶しています。
今の我が家は20℃を切ることはありません。
昨日のブログで書いた、冬季の平均室温世界ワースト1位もうなずけますね!
さて皆さんの寝室は何度ですか?
アンチエイジング・ハウス「血圧と家には密接な関係」
- 投稿日:2019年 9月16日
- テーマ:ぺっこ暖 / アンチエイジング・ハウス / 人生を変えるリノベーション / 住まい
人は気温が低いところにいると血管が縮み、
血の流れが悪くなるため血圧が上がります。
一般的に、夏より冬に血圧が高くなるのはそのためだ。
もちろん室内でも同じことが言えます。
ある調査によると、
70歳代のある男性の場合、室温5℃の自宅では血圧が164mmHgだったのに対し、
室温17℃の高断熱住宅では132mmHgだったという結果が出ています。
つまり室温をあたたかくすることが
血圧の上昇を抑える役割を果すことハッキリとしてます。