鬼っジョブ~お仕事パーク~2017


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今年もボランティアとして参加したのが、鬼っジョブ2017
私と妻、それに会社のスタッフ菅野も自主的に参加してくれた。
鬼っジョブとは1 日限りの「お仕事体験テーマパーク」で
子どもたちにリアルな社会体験をさせるものです。
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私たち3人は本業のスキルを使って大工工事の体験のお手伝い。
現場に入る前に棟梁さんから安全についての説明があり作業開始。
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作業終了後には棟梁から手間賃(会場内で使える仮想通貨)が手渡されます。
このお仕事パークでは全て本物のプロの仕事を体験できます。
会場内では子ども扱いしないで、厳しく接せすることが大切です。
大人の真剣な姿を見て、私もあの大人のようになりたいと
思ってもらえたらいいなあ~と願いのお手つだいです。
建築業界は面白いぞ~!




中国の国鳥選び

  • 投稿日:2017年 9月16日
  • テーマ:その他

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日本はキジ、韓国はカササギ、アメリカは白頭ワシといったように、
各国はその国を象徴する国鳥を決めています。
といっても、すべての国に国鳥がいるわけではありません。
たとえば中国です。中国では2004年、国鳥を決めるために
国家林業局と野生動物保護協会が大規模なインターネットアンケートを実施しました。
その結果1位になったのは、長寿のシンボルとされるタンチョウ鶴。
500万人中325万人が支持するという圧倒的な人気でした。

 しかし、これでスンナリ国鳥決定とはならなかったのです。
よく調べてみると、タンチョウの学名が「グルス・ヤポネシア」。
「日本の鶴」という意味だったからです。
「こんな学名の鳥を中国の国鳥にしてはマズイだろう」ということで、
第2候補のトキが浮上しますが、こちらの学名は「ニッポニア・ニッポン」。
面子を大事にする国ですから、日本の国名が付いた鳥を選ぶことが出来ません。

 国鳥選びは振り出しに戻ってしまいます。
そして、これらのボツ候補を除き、再びアンケート調査が行われました。
今度1位になったのはそこらへんにいる平凡な鳥だったため、またも反対意見が噴出。
結局、今も国鳥は決まっていません。
ちなみにその一位はスズメだったようです。




鳴門の粋 魔王

  • 投稿日:2017年 9月15日
  • テーマ:

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無尽なる風習が北上地方にはある。
毎月決まった居酒屋などの酒場にあつまり情報交換する場となっている。
私は毎月9日は同級生と、13日は青年会議所時代からの先輩後輩で集まる
この2回がお決まりとなっている。
13日は先輩からの差し入れがあり焼酎の魔王が提供された。
入手困難な「幻の芋焼酎」べスト5がある。
第5位 かめしこみ 八幡 ろかせず 35度
第4位 伊佐焼酎 伊佐美
第3位 かめ壺焼酎 村尾
第2位 名門の粋 魔王
第1位 かめ壺焼酎 森伊蔵

私の舌では幻の芋焼酎のこの差はどこにあるのかは分からない。
魔王が第2位と聞くと美味しく感じるその程度の舌。
多分中身が違っていても美味しいと言うだろう。
でも美味しいものと思い込み飲むのも
また酒のみの屁理屈で面白い。
月2回の場を大切にしたいものである。

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