『あったか断熱リフォーム物語』


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師走に入り寒さも一段と厳しくなって参りましたね!
この時期仕事を終えて帰宅し一番最初にすることはストーブに火を入れることになります。
暖まるまでしばらくの間震えながら我慢といったところでしょうかね!
ところで高断熱高気密の家は新築でしかできないと思っていませんか?
実はリフォームで暖かい家にすることができるんです。
建てて数年の新築のお家でも、寒い家は沢山あります。
「大工さんが、断熱材を入れたから大丈夫だと言っていたのに・・・・」
という施主様の声も聞こえてきます。
そこで新築やリフォームする前に知っておいた方が良いことをマンガにした冊子があります。
弊社も会員になっている新木造住宅技術研究講義会は発行しているものです。
ネットでも見ることが出来ますのご紹介いたします。
建ててから、又はリフォームしてから後悔しないために是非ご覧になって下さい。
上の画像をクリックしていただくか
下のURLをクリックしてください。
http://shinjukyo.gr.jp/?page_id=1124




ヒートショック対策の優れもの1


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交通戦争などと言われたのは遠い昔。自動車の安全対策が進み年々交通事故での死亡者は減少しております。
逆に安全なはずの我が家で「ヒートショック」が原因で死んでいる方は交通事故死の2倍。
死亡者の数だけを比較すると、路上をあるくよりも我が家の方が危険ということになります。
基本は寒い家を断熱改修リフォームすることになります。
現在は古い住宅でも高断熱高気密化する技術が確立しており、新築でなくとも暖かい家を作ることが可能です。
ただしネックになるのが、費用と今後その家をいつまで使うのかということで進まなのが現状です。
お金がかかるからなどと躊躇してはいけません。死んでしまったらおしまいだからです。
そこで対処法とはなりますが安価にできる対策をご紹介いたします。
そのひとつとして浴室換気暖房乾燥機「三乾王」をおススメします。
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浴室に取り付ける暖房付の換気扇になります。
天井につけるタイプや壁につけるタイプがあります。
年老いた方は電気代をもったいないと思うようです。
この電気代は健康に長生きするための保険代だと考えれば安いものです。
電気代は暖房だけなら2,3千円アップするだけです。
お安いものだと思います!




ヒートショック対策の優れもの


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例年より寒波の到来が早くなっているように感じるのは私だけではありませんよね!
寒くなるとトイレが近くなるのは生理上仕方がないことですが、寒いトイレに行くのは勇気が必要で我慢してしてしまう人も多いかと思います。
本来は住まいを断熱改修して家全体を暖かくすることが一番ですが、多額の費用も掛かるために二の足を踏まれているのが現状ではないでしょうか。
さてそこで対処法ではありますが、簡単な工事で即トイレや洗面脱衣所を暖めることができる優れものがあります。
各家庭で温風ヒーターやオイルヒーター等を設置し工夫していますが、様々なお悩みがあります。
一番に置く場所が限られることと、次に即暖まらないことが挙げられます。
そこでおススメするのは、壁掛け型遠赤外線暖房機です。
100Vの電気コンセントがあれば簡単に設置できます。
人感センサーがついており、人が入室すると自動的にスイッチが入ります。
数秒で赤熱輻射と温風で温かさを実感できる程の性能があります。
人感センサーにより人がいなくなると自動的にスイッチがOFF!
おじいちゃん、おばあちゃんのいる家庭では操作も簡単で、何よりも床に置かないためにつまずいたり火傷をすることもありません。
この製品はコロナ製のウォールヒートという商品です。
実家のご両親や祖父母さんにクリスマスプレゼントとしていかがでしょうか?
身体のことを気遣う温かい贈り物になること間違いありません!

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