ヒートショック(その1)


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寒い冬は熱いお風呂につかり温まってそのままベッドに入りたいものですね!

ところで「ヒートショック」という言葉を知っていますか?

ヒートショックとは、家の中の急激な温度差がもたらす身体への悪影響のことです。

急激な温度変化により、血圧が大きく変動することで、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こすことがあります。

家庭内で高齢者が死亡する原因の4分の1を占めるのが「ヒートショック」です。

年間1万人以上(平成25年中の交通事故死 4,373人)が亡くなっております。

少なくとも交通事故の2倍の死亡数であり、大きな問題です。

浴槽内溺死の8割以上は高齢者であり、その最大の原因と考えられています。

日本に多い原因は、「熱い湯に首まで浸かる日本の入浴文化 」によるものと考えられています。

「ヒートショック」は建築業界では使われることが多くなってきましたが、まだまだ一般には知られておりません。

明日から少しその対策について考えてみたいと思います。





読書は格闘技

  • 投稿日:2017年 12月 5日
  • テーマ:

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書籍を読むとは、単に受動的に読むのではなく、著者の語っていることに対して、 「本当にそうなのか 」と疑い、反証するなかで、自分の考えを作っていくという知的プロセスでもあると滝本哲史氏。
元々、世の中には最初から何らかの真実があるわけではない。それは、様々な考え方を持っている人達が、議論を戦わせることを通じて、相対的に今の時点でとりあえず正しそうなものが採用されているに過ぎない。今日正しいとされる考え方も、明日には新しい考え方に取って代わられるかも知れないようだ。

この本の面白いところは、相反する主張の本の要点をまとめて読者に提示することである。
この要点についても筆者の主観が入ってくるが、その差を面白がり深堀するのは私たち自身である。
瀧本氏は京都大学の学生に人気の准教授だという。
私も機会があればお話を聞いてみたいと思う。

明日ありと思う心の仇桜

  • 投稿日:2017年 12月 4日
  • テーマ:その他

我が家の菩提寺・玄賀山光林寺は浄土真宗本願寺派。
浄土真宗の開祖、親鸞聖人がまだ幼かったころ、その幼名・若松麿を捨て9歳で得度したときに詠んだ歌がある。
幼くして父母を亡くした若松麿が出家を願い出て剃髪しようとした時、いたいけな姿を見守る周囲の一人が「時間も遅いし明日にしてはどうか」という言葉に対する返答だった。
「明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」
 明日もまだ咲いていると思っている桜も、夜中に嵐が来て散ってしまうかもしれない。
「人の心はいつ変わるとも知れず、せっかくの決意も一夜で霧消してしまうかもしれません。どうぞ情けはお捨てになって、髪を剃ってください」

9歳とは思えない覚悟である。

さて東日本大震災から6年と9カ月になろうとしている。

喉元過ぎれば熱さどころか、飲み込んだことも忘れてしまう私。

いつかいつかと思ったら、今!



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