ソフトボールを通じて(8)
- 投稿日:2018年 3月20日
- テーマ:その他
岩手の家を暖かく変える「ぺっこ暖」の絆すてーしょん・代表石川です。
ソフトボールを通じて学んだことは「意思決定」で人生は決まるという事です。
どんなに素晴らしい先生や指導者が傍にいても、結局やるのは自分です。
同じやるならば、嫌々するのか、自らするのかで結果は自ずと変わってきます。
自分の手の中にあるボールを意のままに操ることができたならばどんなに楽しいことでしょう!
楽しいことばかりではありませんが、あの快感のために日々努力することに意義を感じのです。
その後私のソフトボール人生は劇的に変わっていきます。
29歳で、東北クラブ選手権優勝し全国大会(三重県津市)へ。山形国体(南陽市)5位入賞。
4年後、東北クラブ選手権優勝し全国大会(秋田市)へ
8年後、東北クラブ選手権優勝し全国大会(愛知県安城市)で初の一勝
東北で優勝して全国大会に出場するのは決まってオリンピックの年でした。
大学で始めたソフトボール。遊びのつもりがドップリとはまり37歳まで現役でするとは考えもしませんでした。
最後に大学のソフトボールでマネージャーだった彼女は、今も人生の伴侶とそばにいます。
ソフトボールを通じて一番の収穫だったといえますね!
つまらぬ私の個人的なお話にお付き合いいただき感謝いたします。