ライフサイクルコストの定義



ライフサイクルコスト.jpg
 岩手の家を暖かる変える「ぺっこ暖」の絆すてーしょん・代表の石川です。
ライフサイクルコストとは、ライフサイクルを通して必要なコストのことです。
つまり、あるものが生まれてから無くなるまでの、長い期間を通してかかる費用のことです。
ちなみに一人の人間が生まれて死に至るまで費用は2億円とも3億円とも言われております。
 さてある住宅のライフサイクルコストといえば、その住宅を建設もしくは購入、または賃貸住宅であれば契約して入居してから、その家に住み続ける限りの期間を通しての費用のことになります。そして、その家が取り壊されて新しい家を建てることになれば、その次の住宅に対してまた費用がかかります。
 そこで、家計を考える場合には、自分の一生の間にかかる住居費(住むことに必要な費用)を、「自分にとっての住まいのライフサイクルコスト」として考えるとよいでしょう。
 この中には、光熱費など、住宅に関わる全ての費用を合計したものも含んで考えてみましょう。
 ライフサイクルコストという考え方を知っていれば、これまでよりも幅広く将来を見据えた判断ができるようになりますね!
生涯掛かる費用の中に占める住居費をどのように分散して支払うかを考えてみましょう!


採用情報

絆すてーしょんお役立ち情報

  • 日本で唯一のコト設計士 住宅という「モノ」を売るのではなく、暮らしという「コト」を設計します。 詳しくはこちら
  • 家族みんなが健康で快適に暮らせる家 人生100年時代、年を取るのが楽しくなる家に暮らしませんか? 詳しくはこちら
  • 最新チラシ情報
  • よくある質問
  • リフォームの流れ
採用情報