キッチンリフォームで幸せに



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岩手の家を暖かく変える「ぺっこ暖」の絆すてーしょん・代表石川です。
只今キッチンの改修工事中ですが、K様の奥様がニコニコしながら現場を眺めている姿が嬉しいです。
既に建築から30年は経っているお住まいに、ご主人とお二人で暮らしています。
昔の家は北側に台所があることが多く、北国では暮らすには寒い場所にあたります。
7.5帖のダイニングキッチンを改修したいとのことでお電話いただいたのが最初です。
「古くて、壁に穴も開いておりいつも見るたびにガッカリしているの!」と話します。
近くに住む娘さんの意見は、古いのでもう少し我慢して新築した方が良いとのことでした。
しかしながらお母様は、「ずっと我慢してきたが毎日が楽しくないの!」と話します。
私は最小限の工事プラン、少しお部屋を広げたプラン、将来を考えた間取り変更プランを提出。
ご家族で相談されて最小限のプランで進めることとなりました。
お母様は最小限のプランでも毎日ワクワクしていると私に話します。
「私が選んだピンクのキッチン、いいわよね!」
「これから毎日料理を作るのが楽しみ!」
我慢して暮らすのも一つの生き方です。
でも毎日をワクワクしながら暮らしていく方が健康で長生きできると私は考えます。
人は幸せになるために生きているのですから!




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