「敬護」という考え方

  • 投稿日:2018年 9月12日
  • テーマ:理念


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さいたま市に本社におくリハプライムの半田さんとお話しする機会がありました。
リハプライムさんは昨年の感動物語コンテスト(通称カンコン)でグランプリに輝いた会社であり
彼はそこの敏腕営業マンです。
今年のカンコンでも優勝候補の筆頭といってもよいでしょう。
さてリハプライムさんは歩行訓練特化型デイサービスを中心に介護事業を生業としている会社です。
カンコンの常連であるリハプライムさんの理念については
これまでも何度となく私は聞いており共感するものです。
その経営理念は「敬護」。
介助して護る「介護」ではなく、人生の大先輩を敬って護る「敬護」が理念です。
私の母は7年前に他界しましたが、ある病気がきっかけで歩行が難しくなり最後は車椅子を使うほどでした。
母は市内にあるデイサービスを利用していましたが、次第に足が遠のいていきます。
それには理由がありました。
施設では「〇〇ちゃん」と呼ばれ、入浴の際は若い男性に介助されるからです。
実はこれは介護の世界では当たり前に行われていることなのです。
自分が子ども扱いされたらどうでしょうか?
この「敬護」という考え方が、ここ岩手にも広がって欲しいものですね!





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