住まいとアンチエイジング④



「生活不活発病」とは、
重篤化すると寝たきりになってしまう可能性もあります。

健康に問題がなかった人が、家を片づけていなかっただけで
寝たきりになってしまう危険があるのだとすれば、
できるだけ体力のある早いうちに家の中を
動きやすい環境に整えておくほうが賢明です。

実際に私はケアマネージャーさんと介護リフォームの
現場に立ち会う事があります。
物があふれ、足の踏み場もない
お家が多くあります。
シニアの方はもったいないと言って
捨てることに罪悪感を持っているのかもしれませんね。

動けなくなったあとに待っている暮らしは、
アンチエイジングの目的からは程遠い、
自力と自己決定のない不自由な生活だからです。

つづく・・・

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