寝かせ玄米を食べてみた!



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「寝かせ玄米」って知ってます?
実は我が家でも妻がその効用を知り何度か挑戦し食しています。
炊いた玄米をその名の通りしばらく炊飯器で寝かせてから
食する食べ方です。
はっきり言って私は嫌でした。
炊飯器で4日間寝かせてから食べるなんて
腐ったものを出されているような感じがしていました。
実際に我が家の寝かせ玄米はパサパサしており
炊きがけの方が美味しいと思っていたくらいでした。

ところが昨日食した寝かせ玄米は全く違うもの!
生産者でもある「うたがき優命園」の河内山可奈さんが作ったものです。
使用している玄米は我が家と同じものと聞きまたびっくり!
お餅のように少し粘りを感じるくらいしっとりしています。
パサパサ感は全くありません。
冷えたおにぎりなのにのどに詰まるような硬さがありません。
とても同じ玄米と思えない甘さと香ばしさがあります。
これなら私も美味しくいただくことができました。

可奈さんの話では、玄米の有用性が分かっていても
大きな壁になるのが「玄米の扱いにくさ」だと言います
最初に、固い、パサパサしてる、食感が悪い、独特の臭い等の「味の問題」があります。
次に炊くのが大変、難しい、面倒くさい等の「炊飯の問題」となります。
この大きな二つの壁を打ち破る、まさに玄米の革命が
「寝かせ玄米」のようです! と受け売りです。

忙しい現代人にとっては、炊いたままそのまま寝かせるだけのようですが
私にとってはまだまだ「4日間」寝かせること
発酵と腐敗の違いが・・・そこに抵抗があります。
つまり頭で考えてしまうからですね!

今回美味しくいただきましたが、
革命とはこれまでの概念を変えることなので
なぜ寝かせ玄米が身体によいのかを
もう少し調べてみたいと思います。


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