私が戦ってきたもの



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やっと映画「えんとつ町のプペル」見てきました。
昨年取引先からチケットをプレゼントされていながら
今日まで時間が合わず延び延びになっていたものです。
妻は既にこの映画や絵本も見ておりますが
あえて彼女は家庭内ではこの件には触れず
私は予備知識無しで見ることになりました。
(これがかえって良かったと思います。)

この映画を見終えた後に、次から次に昔の出来事が頭に浮かんできます。
自分より年上の人たちに言われた言葉の数々・・・
「お前には無理だ」
「そんな夢みたいなことを語るな」
「そんな良いものならとっくに世の中に広まっているはずだ」
「俺のいうことを聞いていれば大丈夫だ」
「あなたは資格もないくせに・・・」
「黙って大人しくしていろ」
「正論を言っても、ここでは無理だ!」
「お前はいつも波風を立てる」
その言った人の顔とともにリアルに思い出されてきて
次第に怒り、憤りが胸を締め付け、しまいには涙が出てきます。

この映画を見て、私がこれまで何と戦ってきたかが
はっきりと思い出すことができました。

多分戦ったことことのない人には
この感覚は分からないかもしれません。

この憤りは、最初は個人的なものでした。
「言ったあいつが嫌いだから」といった。
しかし振り返ってみると
世の中に対する憤りに代わっています。
つまり公憤です。

岩手立志教育支援プロジェクト実行委員会
 → 今の教育制度では子供たちの将来が真っ暗
感動物語コンテスト
 → 中小企業が輝かないと日本は幸福になれない
日本おせっかい達人協会
 → ムラ社会の生きにくさを無くしたい

このままでは日本は良くならない。
ならば自分で出る杭になる。
そんな思いで立ち上げてきました。

今日改めてこれまで自分が戦ってきたもの
そしてこれからも戦っていくものが
はっきりしました。

この映画には公憤のエネルギーがあります。
さあみんな勇気をもって立ち上がろう!













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