親に会える時間
さて一週間のスタートですね。張り切っていきましょう!
昨日の日曜日は、朝早くから活動したので妻と遅めのブランチとなりました。
北上市内に先月末にオープンしたカフェレストランでモーニングセットを頼み、
コーヒーを飲みながらの他愛もない会話。
ブランチの後は、二人で仕事の予定でしたが、あまりにも気持ち良い天候で
「仕事したくないね!」ということになりました。
急遽ですが、両親に会いに行くことへ予定変更し、妻の実家へGO!。
ところで今後親と会える時間はどれくらい残っているのかと考えたことはありますか?
1年で親に会えるのはお正月とお盆の6日間とし、1日に親と一緒にいる時間を11時間と計算します。
親が60歳から80歳まで生きると仮定します。すると、
親の残された寿命(20年)× 1年に合う日数(6日間) ×1日に一緒にいる時間(11時間)
=1320時間。 日数にすると55日。衝撃の「余命2カ月」になります。
日本の平均寿命は男性が約82歳、女性が88歳です。
私の義父の年齢は現在83歳、残り時間は既に0です。
義母の年齢は現在80歳、あと8年になります。
8年で計算すると、528時間。日数にすると22日。
「余命1カ月」を切りました。
丁度長男夫婦も一緒に集まることができました。
私が息子たちと会える時間は残り2カ月たらずとなりました。
この数字を意識すると言動が変わってきますね。
代表取締役 石川シュウジ