宝積(ほうじゃく)
- 投稿日:2021年 11月 3日
- テーマ:理念
今朝の岩手日報は明日11月4日が、平民宰相原敬の100回忌であることから
紙面を大きく割いて報道していましたね。
この原敬の座右の銘は「宝積(ほうじゃく)」。
「宝積」とはお経の「宝積経(ほうしゃくきょう)」を指し、
この経の本義に「人を守りて己を守らず」とあります。
これは転じて「人に尽くして見返りを求めない」という意味で、
原が同経を実践しようとしたもので、生き方が単的に表された言葉といわれています。
実は自由民主党本部の幹事長室には、
原敬の直筆でこの「宝積」が掲げられております。
菅政権では二階 俊博氏が務め、岸田政権では甘利明氏が務めたと思ったら、
いつの間にか茂木敏充氏に変わっています。
毎日幹事長室でこの額を見ながら、何を考えているのか疑問です。
きっと自分にとって都合の良い宝を、毎日せっせと積み重ねているようにしか見えません。
政治家は"清廉潔白"でなければならないとは言いませんが、
せめて原敬の姿勢に学んで欲しいものですね。
代表取締役 石川シュウジ
































