えんとつ町のプペル

  • 投稿日:2022年 1月 9日
  • テーマ:理念


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昨晩、約1年ぶりに映画「えんとつ町のプペル」を
アマゾン・プライムで再度見終えると、
かつて先輩たちに言われた言葉の数々が思い出されます。

「お前には無理」、「そんな夢みたいなことを語るな」、
「俺のいうことを聞いておけば大丈夫」、
「あなたは資格もないくせに・・・」、「お前はいつも波風を立てる」

この映画を見ると、私がこれまで何と戦ってきたかを再度認識します。
多分戦ったことのない人にはこの感覚は分からないかもしれません。

この憤りは、最初は「言ったあいつが嫌いだから」といった個人的なものでした。
しかし振り返ってみると世の中の目に見えない圧力に対する憤りに代わっています。つまり公憤です。

岩手立志教育支援プロジェクト実行委員会(2011年~)

 → 今の教育制度では子供たちの将来が真っ暗

感動物語コンテスト東北実行委員会(2012年~)

 → 人を大切にする会社でないと幸福になれない

日本おせっかい達人協会(2019年~)

 → ムラ社会の生きにくさを無くしたい

上記3つは目に見えない圧力に対し、自分で出る杭になる。そんな思いで立ち上げたものです。

映画の中で「下を見るから揺れるんだ。上をみろ」というセリフがあります。
主人公ルビッチが、梯子に登って足を震わせた時に父ブルーノから言われた言葉です。

新型コロナ感染症の蔓延より怖いのは、何もしない、何もさせない同調圧力なのです。 

   石川シュウジ


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