「何を決定するか」よりも「決定するかどうか」が重要
今朝目覚めてから今日一日のことを思い出してください。
目覚ましを止めて起きるのか、あと5分眠るのか。
今日の昼は何を食べるのか。仕事に車で行くのか、電車で行くのか。
このように私たちは日々決断して生きています。人生とは意思決定の連続と言って良いでしょう。
しかし、大きい決断になると人は躊躇してしまいます。
決断しないとどうなるのでしょうか?
例えば、車を運転しているとします。
「この信号で曲がるのか? 次で曲がるのか?」
どちらも大きな違いはないことが多いと思いますが、
もしも迷っていたらどうでしょうか?
どこかで、決断しなければ目的地には一向に近づきませんね。
つまり、「何を決定するか」よりも「決定するかどうか」が重要になるのです。
実は「決める力」が身につくと、劇的に人生を変えることができるのです。
・行動力、リーダーシップが生まれる
・周りの人に対しての影響力が高まる
・自信がつく
・頭の回転、意思決定のスピードが高まる
・先延ばし癖、三日坊主がなくなる
・不安やストレスが軽減する
・夢が叶いやすくなる
・自分が選択する人生になる
「決める」という意思決定をしましょう! 石川シュウジ