東北大学工学部のAO試験、美人が受かりやすい
(Facebookには「過去のこの日」として思い出がアップされる。8年前の出来事です。)
昨日の黒沢尻北高等学校PTA研修旅行で訪問した東北大学工学部。
対応して頂いたのは工学研究科の〇〇先生。
最初に工学部の概要について説明があり、
その後質疑応答の中で黒北高のS先生が質問します。
S先生:「お答えにくいとは存じますが、この大学のAO試験は美人の女生徒が
受かりやすいとのうわさがありまして・・・どうなんでしょう?」
〇〇教授:「う~ん・・・ 」としばらく考えて、「そうですね!その通りだと思います!」
(そんなこと保護者の前でいっていいの!!!!)
〇〇教授:「今の大学の入試制度では、どうしても真面目な女生徒の方が多く受かる傾向にあると思います。
更に女生徒の方が面接していてもハキハキしていて元気が良い!」
(更に続ける)
「美人の基準ですが、何事にも真剣に取り組んでいる姿勢がその人の顔にでます。
女子プロゴルファーの横峯さくらさんをTVのバラエティで見ても美人には見えません。
しかしグリーン上の彼女はとても美しいと私は思います。
自分の持ち場でしっかりと根を張った人は皆生き生きしていますよね!
そういった意味においては女生徒の方が芯が通っています。
各高校でAO試験用の面接の対策をしてきますが、メッキはすぐに剥がれます。
本人だけがばれていないと思っているだけです。
信念をもって生き生きとした生徒はAO試験でなくても一般試験でも合格します!」と
容姿を作っているのはその人の心構え!心構えは心が前!(キムT語録)
「コンパスウォークのスタッフは、美人しかいない!」と利用者様から言われるのは、
心が前の人しかいないからです。
石川シュウジ