100点モデルに学ぶ



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私が、人生の100点モデルとして据えているのが、
後藤新平先生と新渡戸稲造先生になります。
後藤新平先生が三島通陽に遺した言葉があります。

「財を遺すは下 事業を遺すは中 人を遺すは上なり」

この言葉は、岩手県民なら知っている方も多いと思います。

ところで、この言葉には続きがあることをご存知でしょうか?

「されど財無くんば事業保ち難く、事業無くんば人育ち難し」

すなわち、お金がなければ会社(事業)の継続は難しく、
会社がなければ人は育たないということです。
私たち日本人は、お金の話や儲け話を嫌う風潮がありますが、
これでは事業が立ち行かなくなります。

経営者にとって人財とお金は、車の両輪になります。

会社は社会の公器と言われますが、しっかりと利益を出すこと、

人財育成にお金を掛けること、このバランスが大切ですね。

         石川シュウジ

 


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